春野菜のミモザサラダ【平日の時短ごはんレシピ】

春野菜のミモザサラダ【平日の時短ごはんレシピ】
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ミモザのリースをイメージした可愛らしい「春野菜のミモザサラダ」。三つ葉とスナップえんどう、新玉ねぎを敷いて、ミモザの花に見立てた卵をのせました。ドレッシングには甘くておいしい春人参をすりおろして。春の訪れを感じさせてくれる旬野菜をたっぷり使ったサラダです。

こんな人におすすめ
□旬を楽しみたい人
□あと一品欲しい人

三つ葉は古くから春を告げる野菜として愛されてきたお野菜。香り豊かな味わいがクセになります。
スナップえんどうは4~5月が旬。
肉厚で歯ごたえが良く、ほんのり甘くておいしいお野菜です。ビタミンCが豊富なため、免疫力アップや美肌効果に期待できます。
新玉ねぎは辛味が少なく甘味が強いので生のままサラダにして食べるのがおすすめです。
春人参は冬の厳しい寒さに耐えて育っているため、通常の人参よりも甘くて軟らかく、みずみずしいのが特徴です。

調理時間:15分
材料2~3人分
卵1個
三つ葉1わ
スナップえんどう3本
新玉ねぎ1/4個
A春人参(すりおろし)15g
A酢大さじ3
A醤油大さじ1/2
Aオリーブオイル大さじ1
A砂糖小さじ1
A白いりごま小さじ1
A塩少々

作り方

1

冷蔵庫から出したばかりの卵を、沸騰した湯に入れて約10分茹でる。茹で終えたら湯を捨てて冷水で冷やす。殻をむき、白身と黄身に分けてみじん切りにする。

2

三つ葉は根元を切り落とし4cm幅に切り、氷水につけてパリッとさせる。スナップえんどうは筋をとって水にくぐらせ、ラップをして電子レンジ600W30秒加熱し、冷水にさらして半分に割る。新玉ねぎは薄切りにして水に5分さらして水気を切る。

3

器にリースのように丸く、三つ葉、新玉ねぎ、スナップえんどうを盛りつけ、白身と黄身をのせる。Aをかける。

ポイント
・新玉ねぎは辛味が少なく甘いので、水にさっとつけるだけでおいしくいただくことができます。

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