コメント 彩り華やかな『白身魚と夏野菜の甘酢あん』。夏らしいさっぱりとした味わいで食欲をそそります。ふっくらやわらかなお魚メニューは小さなお子さまも食べやすいです。 ★こんな人におすすめ □パパッと料理したい人 □魚料理を楽しみたい人 □野菜不足が気になる人 パプリカはビタミンがたっぷりなので免疫力アップや美肌づくりに期待できます。 茄子の紫色の皮にはアントシアニンの一種であるナスニンが含まれており、抗がん作用や老化防止効果が期待できるといわれています。
●調理時間:15分 ●冷蔵2~3日目安 材料2~3人分 白身魚の切り身(骨抜き)3切れ ※今回はパンガシウス使用 赤パプリカ1/2個 茄子2本 塩こしょう 片栗粉適量 ごま油大さじ3 小ねぎ(小口切り)適量 A醤油大さじ1 A酢大さじ1 A砂糖大さじ1 A酒大さじ1/2 A片栗粉小さじ1 A水100ml
作り方
1
茄子はヘタを切り落とし、一口大の乱切りにする。水にさらしてアクを抜く。赤パプリカはヘタと種を取り除き、一口大の乱切りにする。
2
白身魚の切り身の表面についている水分をペーパーでふき取る。一口大に切り、塩こしょうで下味をつけ、片栗粉をまぶす。
3
フライパンにごま油を熱し、茄子を入れて全体に油を絡ませる。白身魚を加えて中火で炒める。
4
茄子がしんなりして魚に火が通ったら、赤パプリカを加えてさっと炒める。弱火にして混ぜ合わせたAを加え、とろみがつくまで炒める。
器に盛りつけ小ねぎをかける。
ポイント
・白身魚の切り身は崩れやすいのでやさしく炒めます。
・切り身に片栗粉をまぶすことでうまみを閉じ込めてしっとり仕上がります&たれとのからみがよくなります
・合わせ調味料に片栗粉を混ぜておけば、ダマになる心配もなく簡単にとろみをつけることができます。片栗粉は沈殿しやすいので調味料を加える前に混ぜてから加えます。