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脂ののったサバをパリッと香ばしく焼きあげ、サラダと一緒に盛りつけました。トマトたっぷりの香味だれでさっぱりといただきます。揚げ油は必要最低限の量を使っているので後片付けも楽チンです♪
★こんな人におすすめ
□魚料理を食べたい人
□フライパンで手軽に魚メニューを楽しみたい人
□野菜不足が気になる人
さばには体内でほとんど作ることができないDHAやEPAという脂肪酸が含まれています。DHAは主に脳や神経の発達に、EPAは血管や血液の健康維持に効果があるといわれています。
●調理時間:15分
材料2人分
塩サバの切り身200g
ミニトマト8個(80g)
水菜100g
塩こしょう少々
片栗粉適量
油大さじ3
Aポン酢大さじ3
Aごま油大さじ1
Aおろしにんにく1/2かけ分
Aおろし生姜1/2かけ分
A白いりごま大さじ1/2
作り方
1
塩サバの切り身は表面についている水分をペーパーでふき取り、食べやすい大きさに切る。塩こしょうをして片栗粉をまぶす。
2
フライパンに油を熱し、サバの皮目を下にして並べて中火で炒める。皮がこんがり焼けたら裏っ返す。中まで火が通るまで揚げ焼きにし、揚げ網バットなどの上にのせて油を切る。
3
ボウルにAと4等分にしたミニトマトを合わせる。水菜は根元を切り落とし、4cm幅に切る。
4
器に水菜を敷き、2を盛りつけ、3をかける。
ポイント
・魚の表面についている水分は臭みにつながるので、キッチンペーパーでふき取ります。
・サバの皮目を下にして炒めることで、皮を香ばしく焼きます。
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