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ハレの日のお祝いから、日常の食卓まで幅広く愛される日本の定番料理「ブリの照り焼き」。寒い時期に旬を迎えるブリは上質な脂がたっぷりのっています◎照り焼きにすることで、脂たっぷりのブリと甘辛だれが絡み合いジューシーでコクのある味わいに仕上がります。艶やかな飴色の照りとふっくらとしたブリから溢れる旨みがたまらない一品です！ブリの代用としてサバやメカジキ、鮭でもおいしく作れますのでぜひお試しください♪
●調理時間：15分
材料2人分
ブリの切り身2切れ
片栗粉適量
油適量
A醤油大さじ1と1/2
A酒大さじ1と1/2
Aみりん大さじ1と1/2
A砂糖大さじ1
作り方
1
ブリの切り身は表面についている水分をペーパータオルで拭きとる。片栗粉を薄くまぶす。
2
フライパンに油を熱し、ブリの皮目を下にして並べて中火で焼く。焼き色がついたら裏っ返し、裏面も焼き色をつける。
3
皮をフライパンに密着させるようにしてパリッと焼く。
4
ブリに火が通ったら、余分な油をペーパータオルで拭きとる。Ａを加えてとろみがつくまで煮詰める。煮詰まってきたらスプーンでたれをすくってかけるを繰り返す。
ポイント
・魚の表面についている水分は臭みにつながるので、ペーパータオルで拭きとってあげるといいです。
・調味料を入れる前に余分な油をふき取ることでたれが絡みやすくなります。
・片栗粉をまぶすことで身がしっとりと仕上がり、たれとの絡みもよくなります。
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