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風邪をひき始めや治りかけに時期は、消化にやさしい食材を使った「かぼちゃとささみの豆乳スープ」がおすすめです。温かい豆乳スープで心も体もぽかぽかに。体に負担をかけずにしっかり栄養をとって免疫力を高めていきましょう^^
ささみは脂が少ないので消化にやさしいたんぱく源です。
かぼちゃにはβ-カロテンが豊富に含まれているので免疫力アップにおすすめ。粘膜を強化してのどや鼻のバリア機能を高めます。
●調理時間:15分 材料2人分 ささみ4本(200g) かぼちゃ200g たまねぎ1/4個(70g) 油適量 A水250ml A顆粒コンソメ小さじ2 豆乳200ml 塩・こしょう適量
作り方
1
玉ねぎは薄切りにする。かぼちゃは種とわたをとり、さっと水にくぐらせる。耐熱容器に入れ、ふわっとラップをし、電子レンジ600W3分加熱して少し柔らかくする。かぼちゃを一口大に切る。
2
ささみは一口大のそぎ切りにする。
3
鍋に油を熱し、ささみと玉ねぎを中火で炒める。
4
玉ねぎがしんなりして、ささみに焼き色がついたら、かぼちゃとAを加えて弱めの中火で約5分煮る。弱火にして豆乳を入れて混ぜ温める。塩・こしょうで味をととのえる。
ポイント
・かぼちゃはかたいので事前にレンジで温めてから切るのがおすすめ。力の弱い方でも簡単に調理できます。電子レンジで温める前に、さっと水にくぐらせると、均一に熱を通すことができます。
・ささみは短時間で均等に火が通るようにそぎ切りにします。
・豆乳は沸騰させると分離してしまうので、強く煮立てないように、弱火でゆっくりと温めます。