揚げサバの香味だれ【平日の時短ごはんレシピ】

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脂ののったサバをパリッと香ばしく焼きあげ、サラダと一緒に盛りつけました。ポン酢ベースの香味だれでさっぱりといただけます。揚げ油は必要最低限の量を使っているので後片付けも楽チンです♪

こんな人におすすめ
□魚料理を食べたい人
□フライパンで手軽に魚メニューを楽しみたい人
□野菜不足が気になる人

さばには体内でほとんど作ることができないDHAやEPAという脂肪酸が含まれています。DHAは主に脳や神経の発達に、EPAは血管や血液の健康維持に効果があるといわれています。

調理時間:15分
冷蔵2~3日目安
材料3人分
サバ(半身)2枚
塩こしょう少々
片栗粉適量
油適量
レタス1/2個
ミニトマト9個
かいわれ大根1/2パック
Aポン酢大さじ4
Aごま油大さじ1
Aすりおろしにんにく1/2かけ分
Aすりおろし生姜1/2かけ分
A白いりごま大さじ1/2

作り方

1

サバ(半身)は表面についている水分をペーパーでふき取り、食べやすい大きさに切る。塩こしょうをして片栗粉をまぶす。

2

フライパンに少し多めの油を熱し、サバの皮目を下にして並べて中火で炒める。皮がこんがり焼けたら裏っ返す。

3

中まで火が通るまで揚げ焼きにし、揚げ網バットなどの上にのせて油を切る。

4

レタスは食べやすい大きさにちぎる。ミニトマトは半分に切る。かいわれ大根は根元を切り落とす。器に野菜、揚げサバを盛りつけて、混ぜ合わせたAをかける。

ポイント
・魚の表面についている水分は臭みにつながるので、キッチンペーパーでふき取ります。
・サバの皮目を下にして炒めることで、皮を香ばしく焼きます。
・にんにく1かけ=小さじ1=チューブ約2~3cm目安です。
・生姜1かけ=大さじ1弱=チューブ約4~5cm目安です。
※生とチューブ製品とでは同じ量でも香りの感じ方が異なるため、お好みで調整してください。

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