簡単♪サバの味噌煮【平日の時短ごはんレシピ】

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「サバの味噌煮」はごはんがすすむ和食の定番メニュー。鍋に煮汁を入れて煮込むだけの簡単レシピなので、疲れている日でも手軽に作れます。ふっくらジューシーなサバとコクのある味噌の風味をお楽しみください。

こんな人におすすめ
□魚不足が気になる人
□和食メニューが好きな人
□簡単レシピを探している人

「サバの生き腐れ」ということわざがあるほど足が早いため、昔はサバを食べられる地域が限られていたそうです。今では冷凍技術が発達したおかげで多くの人がおいしく食べられるようになりました。サバにはDHAやEPAなどが豊富に含まれており、生活習慣病予防に効果的だと言われています。

調理時間:15分
冷蔵2~3日目安/冷凍2週間目安
材料(4切れ分)
サバの切り身4切れ
生姜2かけ
A酒100cc
Aみりん100cc
A砂糖大さじ1
A味噌大さじ4

作り方

1

生姜は薄切りにする。サバの皮に浅く切り込みを数カ所入れる。

2

サバは沸騰した湯にさっと湯通ししてキッチンペーパーで拭き取る。

3

深めのフライパンまたは鍋にA、生姜、サバは皮目を上にして入れ、中火にかける。

4

煮たったらアクをとり、落とし蓋をして弱火で15分煮る。

ポイント
・サバは湯通しして臭みを抑えます。
・サバの皮に切り込みを入れることで煮汁が染み込みやすくなり、皮が縮んで身割れしてしまうのを防ぎます。
・生姜を入れて魚臭さを軽減します。
・酒をたっぷり入れて臭みを抑えながら身をふっくらジューシーに仕上げます。
・生姜1かけ=大さじ1弱=チューブ約4~5cm目安です。
※生とチューブ製品とでは同じ量でも香りの感じ方が異なるため、お好みで調整してください。

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