簡単♪鶏だんご鍋【平日の時短ごはん】

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からだがぽかぽか温まる優しい味わいの鶏だんご鍋のレシピです。不足しがちな野菜をたっぷりと取り入れた鍋は栄養バランスもよく体に嬉しい一品です。鶏肉は消化によいので胃腸が疲れている日にもおすすめです。


こんな人におすすめ
□パパッと晩ごはんを作りたい人
□体が温まるごはんが食べたい人
□胃腸が疲れている方

鶏ひき肉は淡白であっさりとした味わいが特徴です。高たんぱく・低脂質なので消化によく胃腸にもやさしい食材です。
きのこは食物繊維が豊富で低エネルギー。食物繊維は腸の働きを整える効果があります。そのほか、糖質の吸収を緩やかにして血糖値の急激な上昇を防いだり、余分なコレステロールの排泄するなど、生活習慣病予防にも効果的だと言われています。
長ねぎは風邪予防におすすめ。香り成分の硫化アリルに抗菌作用があるためウイルスから体を守る効果が期待できます。

調理時間:15分
冷蔵2~3日目安
材料3人分
鶏ひき肉300g
長ねぎ1本
きのこ(舞茸やぶなしめじ) 1パック分
水菜3株
しらたき(アク抜き不要)1袋
A片栗粉大さじ1
A塩少々
Aこしょう少々
Aすりおろし生姜1/2かけ分
B水800ml
B鶏がらスープの素大さじ1/2
B醤油大さじ3
B酒大さじ1
Bみりん大さじ1
B塩少々

作り方

1

長ねぎは1/3本分をみじん切りに、2/3本分を2cm幅の斜め薄切りにする。水菜は5㎝幅に切る。きのこは細かくほぐす。

2

しらたきは食べやすい長さに切る。

3

ボウルに鶏ひき肉、A、長ねぎ(みじん切り)を合わせて混ぜる。

4

鍋にBを合わせて火にかける。煮立ったら長ねぎ、きのこ、しらたきを加える。再び煮立ったら3をスプーンですくい落しながら加える。

5

アクをとる。具材に火が通ったら水菜を加えてさっと煮る。

ポイント
・生姜1かけ=大さじ1弱=チューブ約4~5cm目安です。
※生とチューブ製品とでは同じ量でも香りの感じ方が異なるため、お好みで調整してください。

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