コメント 和食の定番料理のひとつ「ぶりの照り焼き」。脂ののったぶりをふっくら照りよく仕上げました。シャキシャキの水菜を添えて、野菜もたっぷりいただきます。フライパンひとつでパパッと作れるので平日の晩ごはんにもおすすめですよ。 ★こんな人におすすめ □魚を食べたいけど調理が面倒だと思っている人 □忙しくて料理に時間をかけられない人 □旬のぶりをおいしく食べたいと思っている人 ぶりには血液をサラサラにしてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)や脳を活性化させてくれるDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
●調理時間:15分 ●冷蔵2~3日目安/冷凍2週間目安 材料2人分 ぶりの切り身2切れ 片栗粉適量 油適量 A醤油大さじ1と1/2 A酒大さじ1と1/2 Aみりん大さじ1と1/2 A砂糖小さじ1 水菜2株(80g) トマト1/2(70g)
作り方
1
ぶりの切り身は表面についている水分をペーパータオルで拭きとる。片栗粉を薄くまぶす。
2
フライパンに油を熱し、ぶりの皮目を下にして並べて中火で焼く。焼き色がついたら裏っ返し、裏面も焼き色をつける。
3
皮をフライパンに密着させるようにしてパリッと焼く。
4
余分な油をペーパータオルで拭きとる。ぶりに火が通ったら、Aを加えてとろみがつくまで煮詰める。煮詰まってきたらスプーンでたれをすくってかけるを繰り返す。
5
水菜は4cm幅に切り、氷水につけてパリッとさせる。トマトはくし切りにする。器に盛りつけ、水菜とトマトを添える。
ポイント
・魚の表面についている水分は臭みにつながるので、ペーパータオルで拭きとってあげるといいです。
・調味料を入れる前に余分な油をふき取ることでたれが絡みやすくなります。
・片栗粉をまぶすことで身がしっとりと仕上がり、たれとの絡みもよくなります。