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照り照りの甘辛だれで食欲そそる「ぶり照り焼き」。しめじを入れて食物繊維も一緒にとれるおかずです。
ぶりには血液をサラサラにしてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)や脳を活性化させてくれるDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
●調理時間：分
材料2人分
ぶり(切り身)3～4切れ
しめじ1パック
片栗粉適量
油適量
A醤油大さじ2
A酒大さじ2
Aみりん大さじ2
A砂糖大さじ1/2
作り方
1
しめじは石づきを取って小房に分ける。
ぶり(切り身)は表面の水分をペーパータオルでふき取る。食べやすい大きさに切り、片栗粉を薄くまぶす。
2
フライパンに油を熱し、ぶりの皮目を下にして並べて中火で焼く。両面に焼き色がついたら、しめじを加え、さらに炒める。
3
火が通ったら、余分な油をペーパータオルでふき取る。Ａを加え、とろみがつくまで煮詰める。スプーンで何度か魚にかけて味を染み込ませる。
ポイント
・魚の表面の水分は臭みにつながるので、ペーパータオルでふき取ります。
・調味料を入れる前に余分な油をふき取ることでたれが絡みやすくなります。
・片栗粉をまぶすことで身がしっとりと仕上がり、たれとの絡みもよくなります。
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