さばとしめじの甘辛バター炒め

コメント
ごはんが3杯いけちゃう「さばとしめじの甘辛バター炒め」。脂ののったさばに、バター香る甘辛だれが絡んでごはんがもりもりすすみます!フライパンでパパッと作れるので忙しい平日の晩ごはんにおすすめです。

さばには体内でほとんど作ることができないDHAやEPAという脂肪酸が含まれています。DHAは主に脳や神経の発達に、EPAは血管や血液の健康維持に効果があるといわれています。

調理時間:15分
材料2人分
さば(無塩・半身・骨抜き)2切れ
ぶなしめじ1パック(100g)
塩こしょう少々
片栗粉適量
油適量
A醤油・酒・みりん大さじ1
A砂糖大さじ1/2
バター15g

作り方

1

さばは表面についている水分をペーパーでふき取り、食べやすい大きさに切る。塩こしょうをして片栗粉をまぶす。

ぶなしめじは石づきを切り落として小房に分ける。

2

フライパンに油を熱し、サバの皮目を下にして並べ中火で炒める。さばの皮がこんがり焼けたら裏っ返して焼き目をつける。

ぶなしめじを加えてふたをして弱火で3分蒸し焼きにする。

ぶなしめじがしんなりしたら、Aを加えて炒め合わせ、最後にバターを加えて全体に絡める。

ポイント
・魚の表面についている水分は臭みにつながるので、キッチンペーパーでふき取ります。
・サバの皮目を下にして炒めることで、皮を香ばしく焼きます。
・塩さばを使う場合には塩抜きするのがおすすめです。水200ccと塩小さじ1/2を混ぜた塩水(塩分濃度1%)に、塩さばを3~4時間ほど浸して、水気をキッチンペーパーふき取ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました