コメント 何度でも食べたくなる『鮭のムニエル』のレシピです。バターのコクと醤油の香ばしさが食欲をそそります! ★こんな人におすすめ □魚料理が面倒だと思っている人 □魚料理のレパートリーを増やしたい人 □洋食メニューが好きな人 鮭は体をつくるたんぱく質のほか、体の調子を整えるビタミン類も豊富。また体内でほとんど作ることができないDHAやEPAという脂肪酸が含まれています。DHAは主に脳や神経の発達に、EPAは血管や血液の健康維持に効果があるといわれています。鮭の色素成分アスタキサンチンには強い抗酸化作用があり、老化防止などに役立ちます。
●調理時間:10分 ●冷蔵2~3日目安/冷凍2週間目安 材料3人分 鮭の切り身3切れ 塩こしょう少々 片栗粉適量 オリーブオイル適量 Aバター30g A醤油大さじ1/2
作り方
1
鮭の切り身の表面についた水分をペーパーで拭き取り、骨をとる。塩こしょうで下味をつけ、片栗粉を薄くまぶす。
2
フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭の皮目を下にして並べ、皮をパリッと香ばしくなるように中火で焼く。表面に焼き色がついたら、裏っ返して蓋をして中まで火を通す。
3
鮭に火が通ったら、Aを加えてとろみがつくまで炒める。
ポイント
・鮭の表面についている水分をふき取ることで魚臭さを抑えます。
・切り身に粉をまぶすことでうまみを閉じ込めてしっとり仕上がります&たれとのからみがよくなります