簡単♪サバの照り焼き【平日の時短ごはんレシピ】

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サバの皮をこんがりと焼いて、照りよく仕上げました。脂ののったサバに甘辛だれが絡んで、ごはんがもりもりすすみます。フライパンでパパッと作れるので忙しい平日の晩ごはんにおすすめです。

こんな人におすすめ
□魚料理を食べたい人
□フライパンで手軽に魚メニューを楽しみたい人
□お酒に合うおつまみを作りたい人

さばには体内でほとんど作ることができないDHAやEPAという脂肪酸が含まれています。DHAは主に脳や神経の発達に、EPAは血管や血液の健康維持に効果があるといわれています。

調理時間:10分
冷蔵2~3日目安/冷凍2週間目安
材料2人分
塩サバ(半身)1枚
小麦粉適量
油適量
A醤油大さじ1
A酒大さじ1
Aみりん大さじ1
A砂糖大さじ1
Aすりおろし生姜1/2かけ分
白いりごま小さじ1/2

作り方

1

サバ(半身)は表面についている水分をペーパーでふき取り、半分に切る。小麦粉をまぶす。

2

フライパンに油を熱し、サバの皮目を下にして並べて炒める。皮がこんがり焼けたら裏っ返す。中まで火を通ったら、余分な油をペーパーでふき取り、Aを入れて汁気が少なくなるまで炒める。白いりごまをふる。

ポイント
・魚の表面についている水分は臭みにつながるので、キッチンペーパーでふき取ります。
・調味料を加える前に余分な油を拭き取ってあげると魚とたれがうまく絡みます。
・サバの皮目を下にして炒めることで、皮を香ばしく焼きます。
・生姜1かけ=大さじ1弱=チューブ約4~5cm目安です。
※生とチューブ製品とでは同じ量でも香りの感じ方が異なるため、お好みで調整してください。

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