
コメント サバの皮をこんがりと焼いて、照りよく仕上げました。脂ののったサバに甘辛だれが絡んで、ごはんがもりもりすすみます。フライパンでパパッと作れるので忙しい平日の晩ごはんにおすすめです。 ★こんな人におすすめ □魚料理を食べたい人 □フライパンで手軽に魚メニューを楽しみたい人 □お酒に合うおつまみを作りたい人 さばには体内でほとんど作ることができないDHAやEPAという脂肪酸が含まれています。DHAは主に脳や神経の発達に、EPAは血管や血液の健康維持に効果があるといわれています。
●調理時間:10分 材料2人分 サバ(半身)1枚 小麦粉適量 油適量 A醤油大さじ1 A酒大さじ1 Aみりん大さじ1 A砂糖大さじ1 Aすりおろし生姜1/2片分 白いりごま小さじ1/2
作り方
1
サバ(半身)は表面についている水分をペーパーでふき取り、半分に切る。小麦粉をまぶす。

2
フライパンに油を熱し、サバの皮目を下にして並べて炒める。皮がこんがり焼けたら裏っ返す。中まで火を通ったら、余分な油をペーパーでふき取り、Aを入れて汁気がなくなるまで炒める。白いりごまをふる。

ポイント
・魚の表面についている水分は臭みにつながるので、キッチンペーパーでふき取ります。
・調味料を加える前に余分な油を拭き取ってあげると魚とたれがうまく絡みます。
・サバの皮目を下にして炒めることで、皮を香ばしく焼きます。