冷凍むきえびで簡単♪三宝菜【平日の時短ごはんレシピ】

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ぷりぷりのえびとシャキシャキ食感が楽しいチンゲン菜、香りのよいきのこを入れた三宝菜です。冷凍むきえびを使ってお手軽に♪下処理いらずでパパッと作ることができます。とろりとした中華あんが絡んでとってもおいしいです。残ったあんもごはんにのせていただきます!

こんな人におすすめ
□少ない材料で満足感のあるおかずを作りたい人
□野菜が不足しがちな人
□メニューがマンネリがちな人

えびにはたんぱく質のほか、骨や歯を作るカルシウムや抗酸化作用のあるビタミンEなど体に嬉しい栄養素が含まれています。
チンゲン菜は秋から冬にかけて甘みが増しておいしい時期です。β-カロテンやビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化作用のある栄養がたっぷりなので、生活習慣病予防や美肌づくりにも期待できます。
きのこは食物繊維が豊富で低エネルギー。食物繊維は腸の働きを整える効果があります。そのほか、糖質の吸収を緩やかにして血糖値の急激な上昇を防いだり、余分なコレステロールの排泄するなど、生活習慣病予防にも効果的だと言われています。

調理時間:15分
冷蔵2~3日目安/冷凍2週間目安
材料3人分
冷凍むきえび200g(12~15尾)
A水200ml
A塩6g
チンゲン菜2株(200g)
ぶなしめじ1パック(150g)
Bにんにく(みじん切り)1/2かけ分
B生姜(みじん切り)1/2かけ分
塩こしょう少々
油適量
ごま油大さじ1
C水150ml
C鶏ガラスープの素小さじ1
C醤油大さじ1と1/2
Cオイスターソース大さじ1と1/2
C片栗粉大さじ1

作り方

1

冷凍むきえびはAに浸して解凍し、水気を拭く。チンゲン菜は4cm幅のざく切りにして茎と葉を分けておく。ぶなしめじは石づきを切り落とし、手でほぐす。にんにく、生姜はみじん切りにする。

2

深めのフライパンに油を熱し、Bを弱火で炒める。香りが立ってきたら、解凍した冷凍むきえびを加えて中火で炒める。

3

むきえびの表面に焼き色がついてきたら、塩こしょうをふる。チンゲン菜の茎とぶなしめじを加えてさらに炒める。

4

チンゲン菜の茎とぶなしめじがしんなりしたら、チンゲン菜の葉を加えてさっと炒める。混ぜ合わせたCを加え、全体を大きく混ぜながらとろみをつける。香りづけにごま油を回し入れる。

ポイント
・冷凍むきえびを使うことで下処理の手間なく、だれでも簡単に作ることができます
・冷凍シーフードミックスの解凍方法は「塩水解凍」がおすすめです。塩分濃度3%の塩水につけることでシーフードから水分が流出することを防ぎ、プリプリの食感に仕上がります。
・チンゲン菜は部位によって火の通りやすさが異なりますので、葉と茎を分けて炒めます
・事前に調味料に片栗粉を入れて混ぜておけば、ダマになる心配もなく簡単にとろみをつけることができます。片栗粉は沈殿しやすいので調味料を加える前に混ぜてから加えてください。
・にんにく1かけ=小さじ1=チューブ約2~3cm目安です。
・生姜1かけ=大さじ1弱=チューブ約4~5cm目安です。
※生とチューブ製品とでは同じ量でも香りの感じ方が異なるため、お好みで調整してください。

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